◇生活保護の適用生活レベルとは
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生活保護が適用される生活レベルとはいったいどの程度なのでしょう?
生活困窮者にとっては、とても気になる問題だと思います。
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◆生活保護の適用レベルと現実は?
まず思い浮かべるのは、「生活保護は受けたいけどそのハードルは高いんじゃないだろうか」という点です。確かにネットカフェ難民や路上生活者が増加している背景を考えると、申請してもなかなか適用されないのではと思ってしまいます。
しかし、いくら若い人であったとしても、生活が破綻している限り生活保護を受ける権利は原則としてあるはずです。
ではどの程度の困り具合なら申請できるのでしょうか、これは気になるところです。
生活保護の要否の基準としては、世帯の収入が、その世帯が必要とする最低生活費の金額(厚生労働大臣が定める各扶助ごとの基準額で算出した額)に満たない場合に支給とされているはずです。
でも現実は、生活保護の最低生活費以下で暮らしている人が、生活保護を受けて暮らしている世帯の4〜5倍はあると言われています。
要するに、困っているにもかかわらず、みな我慢してしまっているではないでしょうか。
たしかに、若い世代の人が生活保護の申請に行けば、詳しい事情も聞かれずに、一方的に励まされたり、説教されてしまうことも多いと聞きます。
しかし、そこで簡単に追い返されてしまっては予算を使いたくない行政側の言いなりです。
生活保護受給世帯は100万を超えると言われ、さらに増加する勢いです。こんな中で、赤字を抱える地方行政では生活保護世帯の増加は深刻な問題でしょうけど、生活保護を受けることが出来ずに困窮している世帯が放置されている現実に、行政はもっと目を向けるべきでしょう。
とにかく、世帯が必要とする最低生活費に満たないで生活に困窮している場合は、だれでも迷わず関係機関に行き、現実を訴えなんとか生活保護の適用を勝ち取ることが必要です。
若い世代であっても、申請者が訴える苦しい現実に客観性があれば、生活保護の適用は可能です。情に訴えるのではなく、苦しい現実を整理して伝え、同時になにが一番の問題で、その解決のために役所にしてもらいたいことを強く訴えましょう。
※手続きや詳細な問合せ先は・地域の福祉事務所や役場、民生委員へ
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